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最終更新日:2024/04/10
AI insideが「DX Suite」のAI-OCR機能を拡充し、新たに「医療費領収書」の読み取りに対応しました。
医療費控除の明細書作成、自治体の医療費助成金の手続きなど、活用用途の多い領収書情報のデジタル化を支援し、手続き処理の時間短縮に貢献します。
このAIニュースのポイント
今回、「DX Suite」のAI-OCRが医療費領収書の読取に対応したことにより、保険給付金支払の判定や確定申告に必要な医療費控除の明細書作成、自治体の医療費助成金の手続きなど、活用用途が様々ある医療費領収書情報を短時間でデジタルデータ化できるようになりました。医療機関毎にフォーマットが違う場合であっても、必要な項目の情報を迅速に処理し、手入力の工数や読取・入力ミスを削減することが可能です。
医療機関等が発行する医療費領収書は、生命保険会社が給付金支払の判定に必要な書類として契約者に提出を求める場合のある書類の1つです。契約者が給付金の支払を申請してから給付金を受け取るまで、生命保険会社は必要な書類の提出を契約者に求め、受け取った書類を確認します。その際、入院期間や入院費用などの必要項目をシステムに入力する必要がありますが、「DX Suite」のAI-OCR機能を活用することで、これらの入力業務を自動化・効率化することができます。
さらに、医療費領収書の他、保険金・給付金請求書類や、新契約申込書、健康診断書など複数の帳票読取に「DX Suite」の活用の幅を広げることで、新契約・保全・支払等の総合的な事務手続き業務の効率化を実現します。
「DX Suite」は現時点で10種類の非定型帳票に対応しています。今後は、ユーザ自身が非定型帳票上で抽出したい項目を自由に設定できる項目抽出や、文書や画像に記載されている文字を全てテキストデータに変換する全文読取、画像ファイルをテキスト検索可能なPDFファイルに変えるサーチャブルPDF変換などの機能追加が予定されています。
今回ご紹介した機能に関するウェビナー「保険業界必見!帳票設定不要でデータ化〜健康診断書・医療費領収書〜」がZoom上で開催されます。
9月16日(木)11:00から11:40です。参加費は無料のため、興味のある方は是非、AI InsideのWebサイトからお申し込みください。
近年ではペーパーレス化や郵送の手間を省くデジタル申請・契約導入の動きが加速しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響も相まって、非対面手続きの対応が進んでいます。
AI Insideの「DX Suite」新機能、手続きに関する手間を省きつつ、安心・安全なやり取りを実現するサービスとして、今後更に注目を集めそうですね。
出典:AI Inside
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