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最終更新日:2024/01/19
ChatGPT提供OpenAIがAPI連携
Yoomは、対話型AIチャットボットChatGPTを提供するOpenAIが開発する自然言語処理モデル「GPT-3」とAPI連携を開始しました。
このAIニュースのポイント
Yoom株式会社は、業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom」にて、対話型のAIチャットボットChatGPTを提供するOpenAIが開発する自然言語処理モデル「GPT-3」とAPI連携を開始しました。今回の連携により、ChatGPT同様に対話をしているような文章からテキストの生成や抽出、要約、分類、翻訳などが可能になります。
「Yoom」は、様々なSaaSを連携したデータベースをノーコードで作成し、SaaS間のハブとなって日々のワークフローの自動化を可能にします。社内の情報を1つのデータベースに集約し、SaaSを用いた業務を自動化することで、人にしかできないクリエイティブな仕事に注力できる時間を生み出します。
自然言語処理の言語モデル「GPT-3」は、2022年11月に公開され注目を集める対話型のAIチャットボット「ChatGPT」に使用されている言語処理モデルです。「ChatGPT」は、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏をはじめとする複数の投資家によって設立された人工知能研究所であるOpenAIが開発しており、英語に加え日本語、中国語など複数の言語を認識し、質問を入力すると数秒でAIが文章を生成して回答が得られる対話型のAIチャットです。
「GPT-3」と「Yoom」の連携で可能になることは、以下の通りです。

受信メールから自動的に名前や企業名、メールアドレス、部門情報などを抽出し、データベースに格納します。

ユーザーからの口コミのリストに対して、ネガティブな口コミかポジティブな口コミかを判断し、自動的にラベリングします。

商品リストに対して自動的に商品説明文を作成します。


会議の議事録を自動的に要約し、チャットツールなどに送信します。
Yoomでは、国内外を問わず多様なAPIと連携することで、自動化できる業務種類の拡張に今後も努めていく方針です。
出典:PR TIMES
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