AIが通話を自動議事録化、「YOMEL for コールセンター」が提供開始
最終更新日:2024/03/01
アーニーMLG株式会社が、AIが顧客との会話を自動で議事録化する「YOMEL for コールセンター」を提供開始しました。
このAIニュースのポイント
- AIがコールセンターの通話を自動で議事録に
- オペレーターの平均後処理時間、SVの対応内容管理業務などを大幅に削減
- 顧客の声を分析し、商品開発やサービス改善に利用できる
「YOMEL for コールセンター」は、コールセンターの業務改善に特化したAIアプリケーションです。顧客・ユーザーとの会話を自動で議事録にすることで、オペレーターが電話対応後に行うコールメモ作成作業を省力化します。
サービス導入効果として、オペレーターによる顧客との電話の平均後処理時間(ACW)が30%〜50%削減され、SVの応対内容管理業務が40%〜60%削減されます。
また経営者にとっても、顧客やユーザーからの声を収集・分析し、自社の商品開発やサービスの改善に活かす分析(VOC分析)を行うことができます。
<YOMEL その他のメリット(一部)>
・ACW削減による新人研修時間の短縮
・リアルタイムアシスト機能による一次解決率、受注率改善
・リアルタイムチェッカーの利用で多数のオペレーターをSVが同時にフォロー
・ネガティブキーワードを検索したり、ネガティブな反応をテキストで確認してから録音を聞きに行くことができるため、ネガティブチェック工数が大幅削減
・既存の既存システムとの連携開発などが必要なく、手軽に導入
アーニーMLGは、「YOMEL forコールセンター」を導入することで、コールセンター業務の働き方改革や経営改善にも繋がるとしています。
出典:PR TIMES
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