フォレストホールディングス、AIチャットボット「WisTalk」導入
最終更新日:2023/12/09
フォレストホールディングスがパナソニックのAIチャットボット「WisTalk」を導入しました。
このAIニュースのポイント
- フォレストホールディングスがパナソニックの社内問い合わせAIチャットボット「Wistalk」を導入
- フォレストホールディングスは社内での電話問い合わせが多く、本来の業務時間を確保できないという課題を抱えていた
- Wistalkの導入により基本的な問い合わせ対応の効率化を図る
株式会社フォレストホールディングスがパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の社内問い合わせ向けAIチャットボット「Wistalk」を導入し、業務の効率化を図っています。
「Wistalk」とは社内問い合わせ向けAIチャットボットで、人事・総務・経理などのバックオフィスやヘルプデスクの問い合わせ対応業務の効率化に役立ちます。
導入の背景として、フォレストホールディングスはグループ会社全体からの基本的な問い合わせが多く、代表電話が鳴りやまない状態が続くため、システム部門の本来の業務時間が確保できないという課題を以前から抱えていました。
また基本的な問い合わせが多いことで、ネットワークシステムのトラブルなど緊急性の高い要件への対応が遅れかねないことも懸念のひとつでした。
「WisTalk」導入後、利用は着実に広がっており、PC/表計算ソフトの使い方、ポータルサイトに掲載済みの内容などの基本的な問い合わせ対応の効率化につながっています。
フォレストホールディングスは「今後は在宅勤務や時差出勤など時代に即した多様な働き方を支援するために、グループ会社全体から代表電話に寄せられていた問い合わせをWisTalkに完全に置き換えていくことが目標です。グループ各社や現場の各支店にも展開し、Q&Aシステムの輪を広げていきたいです」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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