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最終更新日:2022/08/08
AIが体に必要な栄養素を提案
ウェルナスが、AIによる食の個別最適化における基本技術について特許庁より特許査定通知を受領、登録手続きを行ったと発表しました。
このAIニュースのポイント
「食」で未来の健康社会実現を目指すウェルナスが、AIによる食の個別最適化における基本技術について4月28日付で特許庁より特許査定通知を受領、登録手続きを行ったと発表しました。
ウェルナスが特許査定を取得した知財は、独自に開発したアルゴリズムにより、食事が体にもたらす影響とその関係性について日々変化する動的な生体データと栄養素データを解析し、身体に影響する栄養素を関与因子(改善因子・改悪因子)として特定・抽出し、必要な栄養素の提案を可能にする基本技術です。
この特許技術の活用により「個人の特性や生活環境に照らし合わせた現在の自分に本当に必要な栄養素」を、的確かつより高精細に把握することが可能になります。
この知財はウェルナスが提供している個別栄養最適化サービス「Newtrish(ニュートリッシュ)」に実装され、2022年5月より実証実験が開始されました。美容や健康のみならず、身体機能や脳機能の向上などに幅広く展開し、より多くの人々にヘルス・フードテックがもたらす便益を体験してもらうことを目指します。商用化は2023年の予定です。
今回ウェルナスが特許を取得した知財は、国立大学法人信州大学と共同で、特許協力条約基づいた国際出願の国内移行を特許化したものです。本特許査定によって、「AI食」技術を食品、健康・医療、介護・福祉、IT・マーケティングなど、様々な事業・研究・開発領域の基礎技術としての利活用が可能になります。
出典:PR TIMES
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