生成AI

最終更新日:2022/08/08
NEXCO西日本とNEXCO西日本イノベーションズは、AI技術によりひび割れを自動検出できる技術を実用化します。橋梁点検へ本格導入し、点検業務の効率化を図り、精度向上や橋梁の健全性を自動で診断するプログラムの開発等、機能を拡充を目指す。
このニュースのポイント
NEXCO西日本とNEXCO西日本イノベーションズは、AI技術によりひび割れを自動検出できる技術を実用化します。橋梁点検へ本格導入し、点検業務の効率化を図り、精度向上や橋梁の健全性を自動で診断するプログラムの開発等、機能を拡充を目指す。
NEXCO西日本が管理する高速道路の約5割が開通から30年を超え、大型車交通量の増加、積雪寒冷地や海岸部の通過延長の増加など、厳しい環境条件下で橋梁などの劣化が顕在化しています。点検対象が増加する中、現有の人員で従来通りの点検を実施することに限界を迎えています。
これまでの点検作業は、作業者で点検員が近接目視をし、橋梁の健全性を診断していました。NEXCO西日本は点検支援技術を開発。高解像度カメラを用いた画像撮影システムを使って、高解像度カメラで構造物を撮影し、点検員が画像を確認し、業務を効率化しています。今回、高解像度カメラで構造物を撮影した画像を点検員が確認する作業をAIで自動検出します。
NEXCO西日本が管理している高速道路構造物から得られるひび割れ1万枚、その他の変状3万枚の画像を大量に収集。点検スペシャリストが、画像内の変状箇所を特定し変状箇所の画像特徴をAIが学習します。
ひび割れの自動検出率、的中率ともに95%、その他の変状は検出率93%、的中率57%を記録しています。橋梁点検へ本格導入し、点検業務の効率化を図り、その他の変状の自動検出の的中率の精度向上や、ひび割れ等の自動検出結果から橋梁の健全性を自動で診断するプログラムの開発等、機能を拡充していきます。
出典:PR TIMES
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