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最終更新日:2024/04/10
AIの先端システムを使って企業DXを推し進める株式会社サイシードの自治体向け『新型コロナウイルスワクチン接種専用予約管理システム』が、初のメジャーアップデート!
自治体の様々なワクチン接種事業運営の負担を軽減するため、4つの技能が実装されました。
このAIニュースのポイント
サイシードの「コロナワクチン予約システム」は、新型コロナウイルスのワクチン接種の予約、及び接種実績登録を行うためのシステムです。
2021年3月から提供が開始され、すでに150以上の自治体が活用しています。
システムリリース以降、よりわかりやすく・より少ない手間で予約の取得と接種実績の管理ができるように、大小80以上の機能追加が行われています。
自治体によっては、住民に日付や場所を自由に選択させるのではなく、予め自治体側で接種日時を指定してから案内するオペレーションを実施し、結果的に効率的な接種につながっているケースがあります。しかしこの”指定”という運営方法は、当初「予約システム」で想定されていた「予約」の範疇外であり、その作業自体は、自治体側により1件ずつ手動で行われていました。
今回のメジャーアップデートでは、これらの作業負担を軽減するために、”予約”だけではなく”指定”という使い方もできるようにするのが主な目的です。
「接種日の一括予約」「2回目接種の自動予約」「当日予約」「他システムからの移行」の4機能が実装され、一般接種に向けて本格化するワクチン接種への更なる貢献が期待できます。
高齢者施設入居者や地域毎にまとめて接種を受けさせたいなど、予め日時と会場を指定して登録する場合、csvのアップロードで一括予約できる機能です。
都合が合わないという方のみ、Webサイトまたは電話での予約変更をするという使用になっています。
航空券予約と同じように、1回目と2回目の接種予約を同時に取得するように案内している自治体も多くいます。その場合、わかりやすいように、「3週間後の同じ曜日・時間・会場を指定する」ケースが多いため、1回目の予約をすると自動的に2回目の予約が取得される機能です。
自動予約枠に予約をすると、住民サイトでの予約か管理画面での予約かに関わらず、ファイザー製であれば21日後、モデルナ製であれば28日後に2回目の予約が入ります。
これまでの予約システムでは管理のしやすさを重視し、住民は翌日以降でしか予約できないように制御されていました。それによる当日キャンセル分のワクチンを無駄にしないように、当日予約ができる枠を公開できる機能です。
「当初導入したシステムから移行したい」というニーズが増えると同時に「過去の接種実績が取り込めない」という課題がありました。そこで、他システムから出力した接種実績も、予約システムにcsvで一括で取り込める機能が実装されました。

現在10次締切のスケジュールで申し込みの受け付けをしています。6/23(水)中の申込みで、7/8(木)にアカウントが発行されます。
詳しい申込方法については、公式HPよりご確認ください。
出典:PR TIMES
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