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最終更新日:2024/02/16
FastLabelの代表取締役CEO 上田英介氏が、福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と、有限責任監査法人トーマツが共同で開催する、ピッチイベント「Unleash」に登壇しました。
このAIニュースのポイント
AI実用化に欠かせないアノテーションプラットフォームを提供するFastLabel株式会社の代表取締役CEO 上田英介氏が、福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」(FGN)と、有限責任監査法人トーマツが共同で開催するピッチイベント「Unleash(アンリーシュ)」に登壇しました。
FGNはグローバル創業・雇用創出特区である福岡市の強力な支援・地元企業との連携により、育成プログラムの提供やグローバルアクセラレーターとの連携、資金調達機会の創出をサポートする施設です。
FastLabel社は2020年に創業し、AI研究開発に欠かせない教師データの作成、分析、管理の効率化および精度向上を実現するアノテーションプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。
『FastLabel』は非エンジニアでも利用可能なUI/UXや自動アノテーション機能による作業コストの大幅な削減を実現し、これまで建設・インフラ、製造業、医療、農業・水産業、学術機関など、大手を含む多様な国内企業・団体の AI 開発に貢献しているアノテーションプラットフォームです。
実際にアノテーションプラットフォーム『FastLabel』を用いて、作業効率を上げる自動アノテーション機能のデモンストレーションを紹介し、教師データ作成コストの削減、PDCAサイクルの効率化、AI精度の向上などの導入効果の説明を行いました。
上田英介氏は「当社は創業2年目ながら福岡にアノテーションセンターを創設し、テクノロジーを活用して教師データ作成を自動化することで、企業のAI革命を支援しています。既にエンタープライズ企業を中心に、50社を超えるユーザーにご利用頂いています。」と、AI研究開発に寄与してきた歩みを説明しました。
出典:PR TIMES
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