POSレジシステムとトレカ自動査定機が連携!誰でも査定が可能に
最終更新日:2022/08/08
株式会社NOVASTO(ノヴァスト)が、小売・リユース業向けPOSレジシステム「ReCORE(リコア)」に、トレカ自動査定機「TAYS(テイズ)」連携機能を追加することを発表しました。
このAIニュースのポイント
- POSレジシステム「ReCORE」に、トレカ自動査定機「TAYS」連携機能が追加
- 専門知識が無くても自動でトレカ査定が可能
- トレカ取扱店舗の人件費削減と売上アップを支援
株式会社NOVASTO(ノヴァスト)が、小売・リユース業向けに提供しているPOSレジシステム「ReCORE(リコア)」に、AI読み取りシステムでトレカの自動査定ができるトレカ自動査定機「TAYS(テイズ)」との連携機能を5月初旬にリリースします。
「ReCORE」とは、買取、店舗販売、EC販売、会計処理、商品マスタ管理、顧客管理、KPI管理等、次世代の小売業に必要な業務を総合的にカバーする機能が搭載した小売・リユース業向けPOSレジシステムです。さらに、Shopifyと会員情報と在庫情報を同期し、オムニチャネル・OMOを簡単に実現できます。
今回、「ReCORE」にトレカ自動査定機「TAYS」連携機能が追加されると、商品知識が無いスタッフでも簡単にトレカの買取査定が可能になります。
これまでの、大量のカードを1件ずつ査定して商品を特定する作業は、最も面倒な作業でした。「TAYS」との連携機能によって、毎分約30枚の速度でカードスキャンし、商品特定、買取商品としての登録までを全自動化。さらに、買取商品としての登録時には、各社で決定した買取金額のルールに基づいた買取推奨金額が自動的に提示され、査定金額決定のプロセスを効率化できます。
また、買取後のカードをECに出品する際には、出品画像の用意が手間でしたが、査定時にスキャンした画像データの自動適応が可能です。商品マスタに入っているデータを活用すれば、買取後ECに自動出品することもできます。
このように、「ReCORE」に、トレカ自動査定機「TAYS」の連携機能が追加され、トレカ査定を効率化・自動化できるようになれば、買取~在庫管理~販売までを一気通貫で行えます。増え続けるトレカ取扱店舗の人件費削減と売上アップの支援が期待できます。
トレカ自動査定機「TAYS」、気になりますね。興味のある方は是非、POSレジシステム「ReCORE」の連携機能について調べてみてはいかがでしょうか。
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