東芝インフラシステムズ AIを用いた検針支援サービスToruMeterに新機能追加
最終更新日:2022/10/06
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービスToruMeterのメーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始します。
このAIニュースのポイント
- ToruMeterは撮影した電気・ガス・水道などのメーターの画像からAIで数値を認識、検針帳票に記録するサービス
- メーター以外の数値を日常的に記録する作業に対応できる新機能を追加
- 検針業務の効率化とヒューマンエラーの防止、DXの推進に貢献
東芝インフラシステムズ株式会社は、10月19日からメーター読取支援サービスToruMeterのメーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始します。これにより、ToruMeterを利用できる作業領域を拡大し、更なる業務の効率化やデータの電子化によるDXの推進を支援するとしています。
ToruMeterは、スマートフォンまたはタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道などの各メーターの画像からAI技術で数値を認識して検針帳票に記録するサービスです。
今回、制御盤や監視画面の数値の記録など、メーター以外の数値を日常的に記録する作業に対応出来るよう新機能を追加しました。
また、7セグメントLEDの多色表示読み取り、ドット表示の数値読み取りの機能も拡充し、メーターの表示色や表示形式を広げ、読み取り可能な機種を拡充しました。
東芝インフラシステムズは「ToruMeter利用者の要望などを反映し、継続的な機能改善・強化をすることで、今後も読み取り可能なメーターや新機能を追加すると共に、検針業務の効率化とヒューマンエラーの防止、DXの推進に貢献していく」としています。
出典:PR TIMES
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