生成AI

最終更新日:2025/08/29
東芝デジタルソリューションズは、歴史上の英傑や有識者をモデルにしたAIエージェントを活用した人財戦略支援サービスの提供を発表しました。AIエージェントと自社の経営戦略をもとに議論を重ね、必要な人財像やポートフォリオ、育成プログラムを設計し、人財戦略の構築を支援します。
このニュースのポイント
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、8月4日、AIエージェントを活用した人財戦略支援サービスの提供を開始しました。AIエージェントのモデルに歴史上の英傑や人事の有識者を設定し、幅広い知見から企業の人財戦略を支えます。
近年、人財を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで人的資本経営の実現を目指す企業が増えています。実現のためには、経営戦略と人財戦略を高度に連動させることが不可欠ですが、多くの企業の人事総務部門はリソースやスキルの制約により、戦略的な人財活用の検討に課題を抱えています。
そこで、東芝デジタルソリューションズは自社AIエージェントの持つ「知を読み解き、つなげる力」を活用し、経営と人事の橋渡しを行う新たなアプローチを提案します。
本サービスは、企業の持続的成長と人的資本の価値最大化を目指す未来志向の経営支援ツールです。AIエージェントを活用することで、人財戦略の施策立案・実行・評価・改善までを支援し、PDCAサイクルの高度化を実現します。
また、歴史上の英傑や人事の有識者をモデルに、株式会社東芝の総合研究所が独自に開発したAIエージェントを搭載しました。
ユーザーは、英傑や人事有識者を選択し、自社の経営戦略を入力することで、選択したAIエージェントの経験に基づいた幅広い知見を得ることができます。1名だけでなく複数のエージェントと同時に議論を行うことも可能です。
こうした議論を重ねることで、自社に必要な人財ポートフォリオを可視化できます。歴史上の英傑には、合理主義・革新主義の特徴を持つ織田信長、現実主義・調略重視の特徴を持つ豊臣秀吉を設定。人事の有識者には、共感型・対話重視の特徴を持つ人物をモデルにしています。
さらに、経営戦略発表会の資料や社内向けの経営者メッセージなどを基に情報を入力することで、経営層の意思を反映した議論を深め、従業員の育成プログラムなど最適な人財戦略の構築を後押しします。
今後も、AIエージェントを活用した人財戦略支援サービスの提供を通じて、企業の持続的成長と人的資本の価値最大化を支援していきます。
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