東急、業務特化型の生成AIサービス「exaBase IRアシスタント」を導入
最終更新日:2024/07/11
東急は、Exa Enterprise AIの「exaBase IRアシスタント」を導入しました。IR担当者の業務DXを推進し、より付加価値の高い情報開示の体制実現を図ります。
このニュースのポイント
- 東急、業務特化型生成AIサービス「exaBase IRアシスタント」を導入。限られたリソースを最大限に活用
- IR業務に特化し、資料作成や付加価値の高い情報開示の体制実現を図る
- 各種説明会や株主総会等において想定される質問と、それらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成
東急株式会社は、株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AIが提供する、業務特化型の生成AIサービス「exaBase IRアシスタント」を導入しました。生成AIプロダクトをIRにおいても活用し、担当者の業務DX推進と、より付加価値の高い情報開示の体制実現を図ります。
東急は積極的なIR活動を推進しており、IR業務において限られたリソースを最大限に活用するため、生成AIの利活用を検討してきました。今回導入する「exaBase IRアシスタント」によって、財務戦略室主計グループにおけるIR担当者の手元資料作成プロセスやIR面談の記録作成プロセスを変革し、付加価値の高い高品質な情報開示への注力を図ります。
「exaBase IRアシスタント」は、各種IR文書等をデータソースとして、各種説明会や株主総会、または記者会見等において想定される質問とそれらに対応する回答案を、企業固有の情報を含む形でAIが自動生成します。
東急は、財務戦略室主計グループにおけるIR担当者の手元資料作成プロセスや、IR面談の記録作成プロセスを変革し、付加価値の高い高品質な情報開示へと注力できる体制の実現を図っていくとコメントしています。
出典:PR TIMES
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