TIGEREYE、生成AIタスクとの統合を実現した「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」をリリース
最終更新日:2024/09/11
TIGEREYEは、TIGEREYE CV Frameworkを大幅に進化させた「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」をリリースしました。
このニュースのポイント
- TIGEREYE CV Frameworkを大幅に進化させた「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」をリリース
- 生成AIタスクを統合したことで、多様なデータ入力をリアルタイムでの処理が可能に
- AIアプリケーションの開発・運用を一元管理し、既存システムとの統合や連携機能を強化することで、より自然で高度なユーザー体験を提供
革新的なコンピュータビジョン技術を提供する株式会社TIGEREYEは、TIGEREYE CV Frameworkを大幅に進化させた「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」を2024年8月19日にリリースしました。
「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」は、TIGEREYE CV Frameworkが持つコンピュータビジョン機能に加え、生成AIタスクを統合することで、テキスト、音声、画像、ビデオの多様なデータ入力をリアルタイムで処理できる強力な基盤を提供します。
さらにこのフレームワークは、コンピュータビジョンアプリケーションとシームレスに連携し、顔認証や物体認識などのリアルタイム処理を高精度かつ高速に実行可能です。
また、AIアプリケーションの開発と運用を包括的にサポートし、顧客管理、AI設定、セキュリティ管理、データセット管理、モデル管理など、AIプロジェクトのすべてのフェーズを一元的に管理できます。APIやSDKを通じて既存システムとの統合が可能となり、AIアバターやロボットインターフェースとの連携機能も強化され、インタラクティブな対話型エージェントやさまざまな自律型ロボットとの統合を容易に実現できます。
これにより、店舗や施設での接客、自動化されたガイドやサポート業務、教育・トレーニングプラットフォーム、さらにはスマートシティ、エンタープライズセキュリティ、デジタルエンターテインメントといった分野において、より高度で自然なユーザー体験を提供。次世代のインテリジェントソリューションとなります。
TIGEREYEは、最先端のAI技術を活用し、業界の革新と社会の課題解決に向けた新しい可能性を開拓していきます。
出典:TIGEREYE
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