TIGEREYE、顔認識技術を活用した健康管理「顔パスストレスチェッカー」をリリース
最終更新日:2024/06/06
TIGEREYEは、顔認証打刻システム「顔パス勤怠」と連動し、従業員の感情を読み取りストレスを数値化する「顔パスストレスチェッカー」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- TIGEREYE、顔認識技術を活用した「顔パスストレスチェッカー」をリリース
- 顔認証を用いた勤怠打刻と同時に、従業員の感情を読み取り、ストレスを数値化して記録する
- このシステムにより、手ぶらでの勤怠打刻とリアルタイムのストレス把握が可能。なりすましによる打刻の予防にも繋がる
株式会社TIGEREYEは、顔認証技術によって従業員の感情を読み取り、ストレスを数値化する「顔パスストレスチェッカー」を5月24日にリリースしました。
このサービスにより、顔認証で勤怠打刻と感情を同時に記録し、グラフ化やアラート通知を行います。これにより、従業員のストレス状態を早期に察知し、ウェルビーイングの向上をサポートします。
顔パス勤怠は、工場や製造業界で、衛生管理の観点から重要性が高いです。従来のタイムカードによる打刻は、衛生上のリスクがありましたが、顔認証打刻にすることで、手ぶらでの打刻が可能です。また、なりすましによる打刻防止に有効です。
顔パスストレスチェッカーでは、出退勤時に従業員の感情を記録し、日々の業務フローの中で感情の変化を把握できます。これにより、早期に1on1ミーティングやコミュニケーションを行い、従業員の健康管理に役立ちます。
さらに、顔パスストレスチェッカーは、従業員1人1人の感情の推移を、7種類に渡って確認できます。例えば、悲しい感情が上昇している場合や、楽しい感情が下降している場合には、アラートで通知されます。
感情の定期的な確認と、嫌悪や怒りの感情が一定数以上上昇している人物を検知し、アラートで通知する機能を利用できます。
TIGEREYEの顔パス勤怠と顔パスストレスチェッカーを使うと、手ぶらで勤怠打刻ができ、ストレスもリアルタイムで把握できます。従業員の健康管理に役立てることができるうえ、職場の効率向上や、コスト削減も期待されます。
出典:PR TIMES
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