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最終更新日:2024/03/11
サイエンスアーツの独自開発する未来型チームコミュニケーションBuddycomが、ツクイの居住系介護施設での情報連携ツールとして、429台利用されました。
居住系介護施設の従業員のコミュニケーションをリアルタイム化し、「介護現場DX」を実現します。
このAIニュースのポイント
Buddycomは、未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。
ツクイの介護付き有料老人ホームなど一部の居住系介護施設では、スタッフの業務負担軽減サービス品質向上のため、ICTツールを組み合わせた業務ツールをスマートフォンに集約する取り組みが進められています。昨年7月にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅「ツクイ・ののあおやま」では、インカム、介護記録をiPhoneに集約することで、介護スタッフ1人あたり、月間15~20時間の効率化が実現されました。
音声コミュニケーションは文字コミュニケーションと違い、細やかなニュアンスや温度感が伝わりやすいため、より簡単に、かつ正確で詳細な情報共有が可能です。また、施設利用者とスタッフが部屋にいながらその場でスタッフルームとの交信ができるので、スムーズに確認や対応をすることができ、サービス品質の向上にもつながっています。「必要な情報は日中、音声で共有できるので、スタッフが集まって打ち合わせを行う時間が大幅に減った。」、「スタッフの負担軽減を目的として導入したが、お客様へのメリットにもなったことが大きかった」という感想も寄せられ、その利便性もかなり高いことがわかります。

Buddycomはボタンを押すだけで一斉通話ができるので、スマートフォンの操作に不慣れなスタッフでも直感的に使えます。 実際に、導入時の現場への説明は10分程度で済みます。スタッフ同士がBuddycomの利用によりチームの一体感を得ることができ、疎外感がなくなることで職員の定着も期待できます。

今後は介護ソフトとの連携や、見守りセンサーとの連携、介護用ロボットとの連携などが計画されています。
コロナ禍でも多くの現場で活躍するサービス、今なら1ヶ月の無料体験も実施されています。ぜひ問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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