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最終更新日:2025/03/05
キッコーマン AIで顧客体験向上
キッコーマンは、CX改善プラットフォーム「Sprocket」を活用し、レシピサイト「ホームクッキング」の顧客体験向上とファン育成を実現しました。
このニュースのポイント
キッコーマン株式会社は、株式会社SprocketのCX改善プラットフォーム「Sprocket」を活用し、レシピサイト「ホームクッキング」の顧客体験向上とファン育成を実現しました。
キッコーマンは「消費者本位」を理念に掲げ、顧客体験を向上させることで信頼関係を構築しようと、1973年からレシピ提案を行い、Webサイト「ホームクッキング」や、アプリを活用して様々なニーズに応えていますが、利用者の一度きりの訪問が多く、顧客体験の向上が課題でした。
この課題を受けて、CX改善ツールSprocketを導入。充実したサポートのもとお客様心理を理解し、最適なレシピ提案を提供できる体制を整えています。

キッコーマンは、アンケート調査を通じてレシピサイトのファンとキッコーマンブランドのファンとの関係性を確認し、ファン度向上に寄与する可能性を示しました。

そして、サイト内の行動データを分析し、ファン度が高いほど特定の行動をとり、サイト機能を積極的に利用する傾向があることが明らかになりました。

さらに、調査結果を基にファン育成のための施策として、サイト内のカスタマージャーニーを可視化し、ユーザーのニーズに基づく機能案内やコンテンツ利用促進、会員登録の促進を行いました。

その結果、特定のサイト行動の改善率が最大7%向上し、数値的成果とともにユーザーからのフィードバックを通じてレシピサイトの体験向上も実現しました。
キッコーマンの松野裕介氏は、今後は、AIやデジタル技術を活用し、顧客理解やパーソナライズされたレシピ提案を促進し、「こころとからだの健康」を支援しつつ、キッコーマンのファンを増やすことを目指しますとコメントしています。
出典:PR TIMES
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