生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2024/03/11
スカイディスク、カナデンと連携
スカイディスクは、カナデンと製造計画DXサービス「最適ワークス」の販売パートナーとして連携することが決定しました。
このAIニュースのポイント
国内製造業のDXを支援する株式会社スカイディスクは、115年の歴史を持つ株式会社カナデンと、製造計画DXサービス「最適ワークス」の販売パートナーとして連携することが決定しました。
製造業ではオンプレミス、フルスクラッチの開発に極度に依存したシステム利活用戦略から、クラウドや画一的なシステムの利活用と、企業の優位性の基盤となる独自システム開発の両立に移管していくことが求められています。
加えて、製造業では近年多品種少量の潮流により生産計画が複雑化しており、製造過程では製品ごとに異なる多くの製造条件を考慮して生産計画を立案する重要性が増しています。
しかし、スカイディスクが製造業従事者350名以上を対象に実施した「生産計画へのツール導入に関するアンケート」によると、実に80%以上が「未導入」「検討中」「過去に検討したが諦めた」と回答しており、同分野でのデジタルツール活用が進んでいない現状があります。
さらに、ツールを既に導入した企業でも、その90%以上が「運用に課題がある」と回答しています。
そのような中でスカイディスクは、AIを搭載したサブスクリプション型の生産スケジューラ「最適ワークス」の普及を通して、生産計画を起点とした製造業DXを推進しています。
また、AIによりルーティンワークの効率化を図ることで、従業員にチャレンジの機会を提供したり、新たなスキルを学ぶ機会を提供するなど、人的資本経営の実現も支援しています。

カナデンは、115年の歴史を持つ東証プライム市場上場のエレクトロニクスソリューションズ・カンパニーで、近年ではAI・IoT関連分野を成長性の高い市場として捉え、工場の自動化に向けたシステム・ソリューションビジネスを積極的に推進しています。
時代を見据えた最新のソリューションを提供することで顧客の新たなビジネスを創出するべく、顧客のベストパートナーとして、高い技術力と誠実な人間性をベースに顧客との対話を通じて、さらなるソリューション営業の強化を図っています。
カナデンではすでに2022年2月よりパイロット版の「最適ワークス」を九州支店を中心に提供を開始していますが、今後は「最適ワークス」の本格的な展開を推進し、製造業DX実現に向け、取引先企業へのソリューション提案力を強化するとしています。
スカイディスクは、製造計画DXサービス「最適ワークス」の販売パートナーとしてカナデンと連携することを通じて、パートナーとしての連携強化を進めていく方針だということです。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら