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最終更新日:2024/01/11
SIGNATEは、データサイエンスプラットフォーム「SIGNATE®」にて、NEXCO東日本と東京大学主催のデータ分析コンペティション「渋滞予測チャレンジコンテスト」を、1月25日より開始しました。
このAIニュースのポイント
AI開発・運用、DX人材育成サービスを提供するSIGNATEは、データサイエンスプラットフォーム「SIGNATE®」にて、東日本高速道路株式会社と東京大学大学院情報学環主催のデータ分析コンペティション「渋滞予測チャレンジコンテスト」を、1月25日より開始しました。
SIGNATEは“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決をめざすベンチャー企業です。
約84,000人のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE®」と、データサイエンススキルが学べる「SIGNATE Quest」を運営しています。そして、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供するほか、組織のDXを加速するDX人材育成クラウド「SIGNATE Cloud」や、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む「SIGNATE Competition」、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど複数の事業を展開しています。
今回のコンペティションでは、ビッグデータを活用した渋滞予測の精度向上を目的として、革新的なデータ分析事例・アイデアを募集します。
モデリング部門では、トラフィックカウンターによって計測される速度や交通量のデータであるトラカンデータに加え、新たに高速道路のお出かけ予定情報である「ドラぷら」ルート検索データ*を利用した渋滞予測のコンテストが行われます。また同時にアイデア部門では、トラカンデータやドラぷらルート検索データを活用した新規サービスを募集するコンテストも行われます。
*「ドラぷら」ルート検索データ:NEXCO東日本HP ドラぷらで、お客さまが出発・到着インターチェンジを選んで高速料金・ルートの検索を行った結果のデータ
「渋滞予測チャレンジコンテスト」への募集期間は3月31日までとなっており、公式サイトから応募することが可能です。
出典:PR TIMES
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