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最終更新日:2024/02/15
セブン銀行は、新型ATMを活用した新たなサービス「+Connect」を発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社セブン銀行は、新型ATMを活用した新サービス「+Connect」を発表しました。2023年9月26日より、サービスの第1弾として「ATM窓口」と「ATMお知らせ」がスタートします。
新サービス+Connectは「ATMがあらゆる手続き・認証の窓口となる」世界を目指し、銀行やノンバンク、事業会社、行政等幅広い業界に向けて提供される各種サービスの総称です。+Connectの各種サービスは、新型ATM独自の特徴である、本人確認書類やIC、QRコードなどの読取り機能、高精度のカメラによる顔認証などを基に展開されます。
第1弾として、口座開設や諸届情報の変更などがATM上で完結する「ATM窓口」と、お客さまがATM利用時に、届出情報の変更有無を確認したり、商品・サービスを紹介する「ATMお知らせ」が提供されます。このサービスにより、顧客は「日常の生活圏内で、簡単便利、安心安全に、手続きができる窓口チャネル」として、提携事業者は「顧客接点と DX戦略を支援するサービスプラットフォーム」として、セブン銀行新型ATMを有効活用できます。
2024年春には、第2弾の顔認証機能を活用したキャッシュカード不要の入出金取引きを開始予定で、その後も新たなサービスを順次開発・展開予定です。
新型ATMは、2023年9月1日現在、首都圏を中心に15,531台展開しており、全台の入れ替えが完了する2024年度末には、全国27,000台以上のセブン銀行ATMで本サービスが提供されます。
出典:株式会社セブン銀行
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