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最終更新日:2024/02/27
セカンドサイトが高解像度映像解析プラットフォーム「SXCV-Engine」の提供を開始。
4K映像の高速処理機能とAI検出機能で、映像解析の面で起こる現場の課題解決に貢献します。
このAIニュースのポイント
セカンドサイト株式会社が、最新のAI技術を活用した高解像度映像解析プラットフォーム「SXCV-Engine」の提供を2021年4月19日から開始します。
現在、5G等に代表されるような通信技術の発展により、高精細4K動画をリアルタイムに遠隔地へ送信することが可能となっています。
これにより、小さな物体をより鮮明に視認することができ、従来では困難であった精緻なAI検出ができるようになりました。

一方で、AI技術を活用して4K映像をリアルタイムかつ高精度に処理するには、多数のパラメータを持つAIモデルによる「処理時間」がボトルネックとなり、「高解像度/高FPS処理」か「多パラメータによるAI処理」のどちらかを犠牲にする必要がありました。
そこでセカンドサイトは、独自の「高速処理技術」と「パラメータの最適化アルゴリズム」を組み合わせることで、高い表現力を持つ高精度AIモデルを搭載しつつ、低遅延な処理を行うエンジン「SXCV-Engine」の開発を成功させました。
また、株式会社NTTドコモ、株式会社協和エクシオと共同で実証実験を行い、5G技術とAI技術を組み合わせた実証実験も完了。
実験を通じ、4K30FPS映像をフレーム落ちすることなく、低遅延に解析を行う技術を確立するとともに、実課題に対して本番運用に耐えるレベルで稼働することも分かっています。
これらを通じて、「上空から撮影した4K映像を利用した緻密な人数・交通量調査」「ドローンで撮影した4K映像を利用した精密な検出」等、低遅延性・高精度・高FPS検出が求められる現場の課題を解決することが可能になりました。

セカンドサイトによる、最新のAI技術を活用した高解像度映像解析プラットフォーム「SXCV-Engine」の提供。
社会・企業のニーズにバランスよくアプローチしており、社会全体の生産性拡大・安全性の向上が期待できます。
出典:PR TIMES
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