スクーティー「ChatGPTラボ型開発サービス」を開始
最終更新日:2024/02/26
スクーティーは、ChatGPTと連携したシステム開発を支援する「ChatGPTラボ型開発サービス」を開始しました。
このAIニュースのポイント
- スクーティーは、ベトナムに開発拠点を持ち、アプリケーションなどのオフショア開発を行う企業
- 「ChatGPTラボ型開発サービス」では、プロトタイプ作成、PoCからシステム開発まで幅広く対応
- ベトナムの優秀なエンジニアで開発チームを組成するため、日本のIT人材不足や人件費高騰などの問題を解決できる
株式会社スクーティーは、ChatGPTと連携したシステム開発の要望がある日本企業向けに「ChatGPTラボ型開発サービス」を開始しました。
ChatGPTなどの大規模モデルの登場により、従来のAIでは難しかった自然な対話や高品質な画像・映像・音声の出力が可能となり、話題になっていますが、それと同時に「ChatGPTと連携したシステムを開発したいが人手が足りない」「ChatGPTを使って何かやりたいが、何ができそうかわからない」といった声が多く寄せられるようになりました。
「ChatGPTラボ型開発サービス」は、スクーティーが保有するベトナムエンジニアの人的リソースを、顧客の要望するChatGPTと連携したシステム開発に利用できるサービスです。ベトナムの優秀なエンジニアで専属のチームを即座に組成し、プロトタイプ作成、PoCからシステム開発まで、幅広く対応します。
これにより、IT人材の採用にかかるコストや、人事査定や昇給・ボーナスに相当する支払いなどの人件費が削減でき、システム開発業務のみに集中できるため、社内の人手が足りない、システム開発の委託先が見つからないといった課題が一気に解決します。
サービス提供までの流れは、まずは要望のヒアリング、次にプロトタイプを実装し、ChatGPTによる出力の精度を検証、及びチューニングします。この検証期間を経て、ChatGPTからの出力を顧客のサービスに十分活用可能との判断ができた上で、本格的に既存システムの改修、あるいは新規システムの開発を進めます。
スクーティーは「これまで幅広い業界の、幅広い技術を使用したシステム開発の実績があります。これまでの実績を活かし、ChatGPTと連携した様々な種類のシステム開発を支援することが可能です」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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