サッポロライオン ビヤガーデン4店舗に「AIレセプション」導入で店舗DX推進
最終更新日:2024/03/05
サッポロライオンは自社が展開するビヤガーデン4店舗に飲食店向け、予約管理システム「ebica」を運営するエビソルとLINEが共同開発したAI電話予約応対サービス「AIレセプション」を導入しました。
このAIニュースのポイント
- サッポロライオンのビヤガーデン4店舗にAI電話予約応対サービス「AIレセプション」導入
- 急な来店予約が多いビヤガーデンにおいて電話応対を自動化することで業務を効率化
- 予約の電話口をAIスタッフ“さゆり”が担当し、自然な会話で機会損失を防止
サッポロホールディングス株式会社のグループ企業である、株式会社サッポロライオンは自社が展開するビヤガーデン4店舗に飲食店向け、予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソルとLINE株式会社が共同開発したAI電話予約応対サービス「AIレセプション」を導入しました。
ビヤガーデンは天候の状況に応じて前日や当日など直前に来店の意思決定をするお客様が多く、それに応じて電話予約が多い業態でもあるため、スタッフの人手不足が続く飲食業界において運営体制の見込みが立てづらいのが現状です。
サッポロライオンは宇都宮、柏、大宮、広島に展開するビヤガーデンに「AIレセプション」を導入し、これまで自動化が難しかった来店当日の直前予約や予約内容の確認の応対を、24時間365日「AIレセプション」が自動電話予約の応対を行うことで、これまでスタッフが電話応対に追われていた時間を削減します。
「AIレセプション」はLINEのAIソリューション「LINE AiCall」とエビソルが協働して開発した飲食店におけるAI電話予約応対サービスです。AIスタッフ“さゆり”が電話口で応対し、抑揚のある「ヒト」に近い自然な音声で消費者の要望を汲み取ります。
「AIレセプション」の電話口を担当するAIスタッフ“さゆり”は消費者からの要望を汲み取り、抑揚のある「ヒト」に近い自然な音声で電話に応対する、近年の飲食業界にとって大きな課題となっている働き手の不在による“人手不足”を解決し、お客様の体験価値向上への貢献と安全安心に外食を楽しめる環境の構築を推進します。
出典:PR TIMES
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