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最終更新日:2024/02/26
山陽電車は踏切横断における安全性強化を目的に、2020年8月上旬から監視カメラによる遠隔監視およびAI画像解析技術の活用による踏切遮断中の異常検知に向けた実証実験を実施し、オプテージの踏切AI監視カメラソリューションの本格導入に至りました。
このAIニュースのポイント
オプテージは、山陽電気鉄道株式会社、株式会社山電情報センター、K4 Digital株式会社と、踏切横断における安全性強化を目的に、監視カメラによる遠隔監視およびAI画像解析技術の活用による踏切遮断中の異常検知に向けた実フィールドでの実証実験を2020年8月上旬より実施。
実証実験の結果、歩行者以外にも、車いす・電動カート・ベビーカー・手押し車などの帯同者を高い精度で検知し、誤検知による列車運行支障リスクが極めて低く、交通量の多い踏切道でも問題なく動作しました。従来のレーザーレーダー方式の障害物検知装置と比較して機能面で遜色が無く、コストの面でもより安価に提供できることも確認できました。

さらに、既存の保安装置の動作・発報の仕組みも本ソリューションに組み込み、危険を検知した場合には信号機を通じて運転士に連携し、同時に運転指令室へ警報を発報する統合運用も実現。
この結果を受け、山陽電車・山電情報センターにおいて当社のサービスが本格採用されることが決定。国内初となるAI画像解析技術を踏切道の安全強化策に適用する「踏切AI監視カメラソリューション」サービスとして提供を開始。今後、通行量調査や駅ホーム上での事故防止、支援が必要な方を見つけるなどといった応用も検討します。
出典:PR TIMES
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