生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2023/01/05
AI×衛星データで地域農業再生へ
サグリは、愛媛県西条市と連携し、作付け調査効率化アプリ「デタバ」の実証実験を行います。
このAIニュースのポイント
サグリ株式会社は、愛媛県西条市と連携し、作付け調査効率化アプリ「デタバ」の実証実験を行います。
デタバは農地の作物銘柄を見分けることができる行政の地域農業再生協議会向けのソリューションです。営農計画書で申請された作物が申請通り作付けされているかをAIが判断し、申請通りに作付けされていないと判断された場所に絞った調査を行うことで、調査の効率化を図ることができます。

サグリはこれまで愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」に採択され、愛媛県内子町(うちこちょう)にて農地調査の負担軽減を目指すべく、2022年9月より衛星データから農地利用状況調査を効率化する「アクタバ」及び作付け調査を効率化する「デタバ」を提供し、衛星データを活用した農地調査の効率化実装検証を行ってきました。

今回連携する愛媛県西条市は、日本一の生産量を誇るはだか麦やあたご柿、春の七草など、多種多様な農作物の一大産地です。広大な農地の作付調査は現地確認の負担が大きく、効率化が求められていました。

愛媛県デジタル実装加速化プロジェクトは、愛媛県が実施する、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジするプロジェクトです。各種産業のモデル事業者が取得したデータを有効活用し、ナレッジ共有会の開催等、事業者同士が互いに切磋琢磨し、利便性・効率性を共に高めていく動きを、県内各地・各種産業分野で広げ「人と人とのつながりをデジタルが支える社会」の実現を目指しています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら