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最終更新日:2024/04/10
サイゼリヤが、アルファクス・フード・システムの配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始しました。
サイゼリヤ台場フロンティアビル店にて試験導入を行い、料理の提供やお皿の回収をどう執り行うのかを、来店客と従業員それぞれの目線から確認します。
このAIニュースのポイント
サービスショットα2号機は、1号機の各店舗での運用ノウハウをベースに改良を加えた価格的にもリーズナブルな配膳AIロボットで、配膳・下げ膳・案内の3モードが運用できます。AIの完全自律歩行型で、高精度な地図を読み取れるのも大きな魅力です。
今回の実証実験店は、「サイゼリヤ台場フロンティアビル店」です。「ロボットの活用はお客様の利便性が第一」を実証スローガンに、来店客に料理を提供する配膳をいかにスムーズに執り行えるかの確認や、食事後のお皿の回収をどう執り行うかを、来店客と従業員それぞれの目線で確認し確立させ、店舗拡充されていく予定です。実証実験は8月5日から少しずつ実施されており、継続する点や改善する点などの洗出しが行われています。
AFS社では、新型コロナウイルス感染症が終息しても飲食業界特有の接触サービスの改善や、人手不足が加速し深刻化していくことを予想しています。AFS社が提供する全てのロボットの初期導入には、サポートと営業担当が導入店舗に赴き、時には利用者との会話の中から、時にはロボットの動作環境から発見した問題点などを運用ノウハウに変えていき、導入店舗のスムーズなロボット運用に役立てられるように取り組んでいます。あえて名前を付けない、デザインは白を基調とするなど、導入先のカスタマイズを可能にする柔軟性も持ち合わせています。

実証実験中のロボットへの反応としては、子供だけでなく目や口の表現が豊かなロボットがとても愛嬌があると女性からも評判を得ているようです。今後、近くのサイゼリアでロボットを見られる機会があるかもしれませんね。
出典:PR TIMES
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