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最終更新日:2025/11/06
AI GIJIROKU サービス終了
Rimoは、オルツが2025年10月31日に提供を終了したAI議事録サービス「AI GIJIROKU」の全顧客に対して、唯一の正式な移行先として受け入れを開始しました。
このニュースのポイント
Rimo合同会社は、株式会社オルツが2025年10月31日に提供を終了したAI議事録サービス「AI GIJIROKU」の全顧客に対して、唯一の正式な移行先として受け入れを開始しました。
オルツが提供してきた「AI GIJIROKU」は、多くの企業・団体・自治体で活用されてきたAI議事録サービスです。サービス終了にあたり、利用企業のビジネス継続性を最優先に考え、両社で協議を重ねた結果、Rimoが「AI GIJIROKU」の全顧客に対して受け入れオファーの提供を行います。

Rimoが提供する「Rimo Voice」は、会議やインタビューなどの音声をもとに、AIが自動で文字起こし、要約・議事録作成までを行う日本語特化のAI議事録ツールです。
今回、「AI GIJIROKU」の利用状況や契約期間を踏まえた、実質的な負担が発生しない特別価格で「Rimo Voice」が提供されます。また、移行企業向けに初期導入のサポートを強化し、スムーズな運用立ち上げの支援と、希望をする企業・団体を対象に、過去の議事録データを安全に引き継ぐための移行支援を行います。
Rimo合同会社 代表 相川 直視氏は、Rimoはこれまで、行政機関・大企業・教育機関など幅広い業界で「Rimo Voice」を通じて会議の生産性向上を支援してきた。今後も、日本におけるAI議事録のインフラとして、信頼性・安全性・継続性を兼ね備えた環境提供を進めていくとコメントしています。
出典:PR TIMES
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