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最終更新日:2024/04/10
株式会社セキュアと株式会社ラックが、AI技術を活用した顔認証機能でパソコンをのぞき見から防止するソリューション「顔認証のぞき見ブロッカー」の最新版を10月7日より提供開始しました。
このAIニュースのポイント
顔認証のぞき見ブロッカーは、パソコン画面のぞき見リスク対策製品です。パソコンに内蔵あるいはUSBで接続されたカメラ機能を活用し、パソコン画面をのぞきこむ人物の顔認証を行い、事前に登録された人物以外が映り込んだ場合に、警告を発し画面をスクリーンロックする製品です。
在宅勤務やシェアオフィス利用時を含め、テレワークでの業務時間においても、マスクによる感染予防は不可欠なシーンが増えています。新バージョンでは、ユーザーがマスク着用した状態においても、本人確認を可能となるようAIによる顔認証機能を強化しました。これにより、ユーザーには、マスクの着脱を意識するストレスなく、のぞき見を防止できます。

テレワークや在宅勤務が広く普及する中で、企業のシステム管理者が各パソコン上のソフトウェアが正しく動作しているかを統合的かつリアルタイムに把握したいという要望が増えています。新バージョンでは、クラウドモデルによる管理コンソールを提供する事で、これらのニーズに対応しています。

のぞき見インシデント(事故)発生を検知した際に、カメラの撮影画像およびパソコン表示画面のスクリーンショットを管理コンソールで確認することが可能です。漏洩した情報の調査が出来るため、重要な証拠を記録することが出来ます。企業のセキュリティ事故対応力を高めます。

新バージョンより月額で利用できるサブスクリプション契約にて提供されます。いつでも必要な時に必要なだけ利用することが可能になりました。利用料金は1ユーザーにつき月額1,250円、基本契約期間は1年間となります。

テレワークが広く浸透する中、カフェやコワーキングスペース、新幹線、通勤電車などの第三者と共有する環境ではのぞき見などのソーシャルハッキングリスクが心配されます。企業の情報漏洩防止とともに、快適な業務環境を整えるための手段として、今回のソリューションを活用してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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