約50の自治体・省庁で提供の生成AI「QommonsAI」プレビュー版に「QommonsAI Talk」を追加
最終更新日:2024/09/03
Polimillは、生成AI「QommonsAI」にプレビュー版に自由に対話できるAI「QommonsAI Talk」の機能を追加しました。
このニュースのポイント
- 生成AI「QommonsAI」に自由に対話できる「QommonsAI Talk」の新機能を追加
- 「QommonsAI Talk」は、様々な専門分野に特化したAIが実装され、生成AIの社会実装を目的とした革新的なツール
- 他にも、行政サポートAI、議会対策AI、公共サービスサポートAIの3つを提供
AIの社会実装を進めるソーシャルスタートアップのPolimill株式会社は、生成AI「QommonsAI」プレビュー版に自由に対話できる「QommonsAI Talk」の機能を追加しました。さらに、「行政サポートAI」「議会対策AI」「公共サービスサポートAI」の3つも展開されています。
「QommonsAI」は、生成AIの社会実装を目的としたツールで、現在プレビュー版が17の基礎自治体と4つの広域自治体に提供されています。既に提供しているβ版や9月提供開始のプロダクト版からの利用申込を含めると、リリース時点で約50の自治体・省庁へ提供しています。
「QommonsAI 」は、さまざまな専門分野に特化したAIが用意されており、ユーザーがそのときに解決したい悩み・課題に合わせてメニューバーからAIを選んで利用することができます。今回追加された「QommonsAI Talk」は、自治体からの要望を受けて追加されました機能で、自由に対話を行うことができるため、幅広い用途に対応しています。
またPolimillは、「QommonsAI Talk」の他にも「行政サポートAI」「議会対策AI」「公共サービスサポートAI」を展開もしています。
「行政サポートAI」は、社会福祉、持続可能性、情報通信の3つの領域に特化したAIが行政をサポートし、「議会対策AI」は、過去の議事録を基に情報を検索し、議員の発言傾向を分析し、地方自治体職員の議会対策を効率化します。
さらに「公共サービスサポートAI」では、公共サービスなど行政文書を探索でき、住民からの質問に対する調査や回答案の提示ができる他、広域自治体や他の基礎自治体の通達などの行政文書も活用可能です。
出典:PR TIMES
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