PKSHAグループ、AI SaaS製品の名称を「PKSHA(パークシャ)」ブランドに統一
最終更新日:2023/12/10
株式会社PKSHA Technology、株式会社PKSHA Workplace、株式会社PKSHA Communicationは、2022年秋以降順次、PKSHAグループが保持するAI SaaS製品の名称を「PKSHA(パークシャ)」ブランドに統一することを発表しました。
このAIニュースのポイント
- PKSHAグループは自社が保持するAI SaaS製品の名称をPKSHA(パークシャ)ブランドに統一することを発表
- コミュニケーション課題を解決するトータルソリューションとして提供価値を拡大することを目指すためにブランドを統一
- カスタマーサクセス領域とエンプロイーサクセス領域において、企業と顧客、企業と従業員がより快適につながる新しいコミュニケーション形態の実現と提供価値の向上を目指すとコメント
株式会社PKSHA Technology(以下PKSHA)、株式会社PKSHA Workplace、株式会社PKSHA Communicationは、2022年秋以降順次、PKSHAグループが保持するAI SaaS製品の名称をPKSHA(パークシャ)ブランドに統一することを発表しました。
「人とソフトウエアの共進化」というビジョンの下、ソフトウエアを軸にしたソリューション・プロダクトの展開の加速に向け、本ブランド統一の下、よりわかりやすいプロダクトの展開と、総合的な提供価値の拡大を図るとしています。
PKSHAは、2022年4月1日付で、子会社の株式会社PRAZNA及び株式会社BEDOREを、今後のAI SaaS事業の加速に向け株式会社PKSHA Communication及び株式会社PKSHA Workplaceへ社名変更した上で、組織の統合・再編を進めています。両社において、カスタマーサクセス領域及びエンプロイーサクセス領域での「コミュニケーション領域のDX」実現のため、チャットボット、FAQシステムといった複数のプロダクトを組み合わせた総合的な提案で、社内問合せや顧客サポートの体験を向上する事例が拡大しています。
これを受けて、コミュニケーション課題を解決するトータルソリューションとして提供価値を拡大することを目指し、PKSHAブランドへの統一が決定されました。
PKSHAは今後も、コミュニケーション領域におけるソリューション・AI SaaSの総合的な展開と、市場からのフィードバックを通じた研究・開発を重ね、継続的なサービス開発を予定しており、未来のソフトウエアが大きな可能性を持つカスタマーサクセス領域とエンプロイーサクセス領域において、企業と顧客、企業と従業員がより快適につながる新しいコミュニケーション形態の実現と提供価値の向上を目指していくとしています。
出典:PR TIMES
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