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PKSHA Technology、東証スタンダードから東証プライム市場へ区分変更を発表
最終更新日:2024/10/01
PKSHA Technologyは、9月27日をもって東証プライム市場へ上場市場区分を変更したと発表しました。
このAIニュースのポイント
- PKSHA、東証プライム市場へ上場市場区分を変更
- 2024年9月決算期の業績は売上高120億を超え、前年比21.3%増
- 今後も人と共進化する未来のソフトウェアを社会に実装し、更なる事業の拡大に努める
株式会社PKSHA Technologyは、株式会社東京証券取引所の承認を受け、2024年9月27日をもって東証スタンダード市場から東証プライム市場へ上場市場区分を変更すると発表しました。
同社は2012年に創業され、2017年には東証マザーズに、2022年にはスタンダードへと上場を果たしてきました。
2024年9月期の第3四半期決算の業績は売上高120億を超え、前年比21.3%増と好調に推移しています。
PKSHAは、「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。
自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
今後もPKSHAが掲げるミッションのもと、人と共進化する未来のソフトウェアを社会に実装し、更なる事業の拡大を目指すとしています。
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