LINEでAI画像生成が利用可能に!piconが「AIイラストくん」を招待制にてリリース
最終更新日:2024/03/12
piconは、Stable Diffusionを利用したLINE bot「AIイラストくん」を5月11日に招待制にてリリースしました。
このAIニュースのポイント
- LINEで友達追加をし、テキストで生成したいイラストの説明を入力することで画像を生成できる
- これまでは画像生成AIを活用するには高いスペックを持ったPCと知識が必要だった
- リリース当初は招待制で招待コードを受け取ることで利用可能
株式会社piconは、画像生成AI「Stable Diffusion」を利用したLINE bot「AIイラストくん」を5月11日に招待制にてリリースしました。
「AIイラストくん」は、Stable Diffusionを利用してLINEで簡単にイラストを作成できるサービスです。LINEで友達追加をし、テキストで生成したいイラストの説明を入力することで、簡単にイラストが作成できます。
これまではクオリティの高い画像を生成するためにはGPUやメモリなど高いスペックを持ったPCと、プロンプトなどの専門知識が必要でしたが、LINEで簡単に日本語で利用することができるため、誰でも手軽に利用可能となりました。
「AIイラストくん」はリリース当初は、招待制となります。招待枠は原則1人3枠までとなり、利用したい人は既に利用している人から招待コードを受け取り、友達追加後に入力します。
利用したモデル:イラスト「照れた表情の緑髪の少年」
利用したモデル:人物「振り向く森の妖精」
利用したモデル:風景
AIイラストくんは1日3回まで無料で利用することができ、月1280円のプレミアムプランに加入すると回数無制限で利用できます。
piconは「現時点では、イラスト・人物・風景に特化した学習モデルを用意しています。今後、順次対応ジャンルを増やしていく予定です」とコメントしています。
出典:PR TIMES
- 導入活用事例
- エンターテインメント
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら