オレンジ、総額29.2億円の資金調達を実施。マンガ翻訳規模の拡大を目指す
最終更新日:2024/05/13
オレンジは、プレシリーズAラウンドで総額29.2億円の資金調達を実施したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
- 「マンガに特化したローカライズ支援ツール」を開発するオレンジが資金調達を実施
- 調達資金は、自社独自ツールを用いたマンガ翻訳の規模を拡大に活用
- 翻訳作品を広めるための電子マンガストア「emaqi」も今夏に米国でローンチ予定
「マンガに特化したローカライズ支援ツール」を開発する株式会社オレンジは、複数のベンチャーキャピタルや事業会社の出資により、プレシリーズAラウンドで総額29.2億円の資金調達を実施したことを発表しました。
この資金調達により、オレンジは独自のツールを用いたマンガ翻訳規模の拡大のため、日本のマンガの現状英訳ペースの約5倍となる月間500冊の翻訳を目指します。さらに、2024年3月には米国法人の設立を完了しており、翻訳した作品を広めるための電子マンガストア「emaqi」を2024年夏に米国でローンチします。
オレンジCEOの宇垣氏は「自分たちが感動したあらゆる作品を世界中に届け、当たり前のように日常的にマンガを楽しんでいる社会が世界中に広まる協力をしたいと考えています」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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