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最終更新日:2024/04/11
介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」が2021年4月にリリース。発話するだけで、AIが介護記録に関連する言葉だけを読み取り記録化。介護を必要としている方々と向き合う時間をさらに増やすために、介護現場の声から生まれたアプリです。
このAIニュースのポイント
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズが、介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」を2021年4月にリリースすることを発表しました。

介護サービス事業所・施設では、介護スタッフが1日の介護記録保存やほかのスタッフへの申し送りをするために、介助を終えたあとにパソコン等で介護記録を入力する必要があります。しかし、現場で介助をしながら介護記録のためのメモを取ったり、介助を終えたあとに入力作業をすることは負担が大きく、介助中に介護記録を自動で残すことができれば、介護スタッフの業務負担軽減になるだけではなく、介護を必要としている方々と向き合う時間をさらに増やすことができるようになります。
そこで、「介護記録に”話す”ことを活かせないか?」という介護現場の声をもとに開発されたのが、介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」です。


介護サービス事業所・施設のご利用者名と介助の内容を声に出して発話するだけで、AIが介護記録に関連する言葉だけを読み取り記録化します。保存された記録は、カラフルでわかりやすいカード形式で表示されることで、他のスタッフからもすぐに閲覧が可能に。介護スタッフ間でアプリを見るだけで、介護を必要としている方々がどれくらい食事や水分を取ったか、どのような様子だったかを簡単に確認することができます。

「CareWiz 話すと記録」は、株式会社ケアコネクトジャパンが提供する、全国12,000の介護サービス事業所・施設や障がい福祉サービス事業所で導入されている介護記録・請求ソフト「CAREKARTE(ケアカルテ)」との連携を実現。「CareWiz 話すと記録」を使って声で記録をしたあとは、簡単に「CAREKARTE」にデータ連携でき、介護記録・情報共有・保険請求までを一気通貫で行うことができます。
介護サービス事業所・施設でのユーザー調査では、記録自動化によりスタッフ1人あたり「1日40分の時間削減」を実現。介護スタッフの負担を「CareWiz 話すと記録」で軽減しながら、法定の介護記録・情報共有・保険請求は「CAREKARTE」とデータ連携することで施設全体の業務効率化を図り、介護を必要としている方々と向き合う時間をさらに増やすことを目指します。
今後は、そのほかの介護記録・請求ソフトとの連携を増やし、導入可能な介護サービス事業所・施設を拡大していきます。
出典:PR TIMES
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