AI・DXコンサルティング事業のNousLagus、THESEEDなどから総額2,300万円の資金調達を実施
最終更新日:2022/08/08
NousLagusは、THESEEDCAPITAL2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資および日本政策金融公庫からの融資により、総額2,300万円の資金調達を行いました。
このAIニュースのポイント
- NousLagusがTHESEEDや日本政策金融公庫からの融資により総額2,300万円を資金調達
- 「キクメモ」「デジタル要件定義さん」というAIがヒアリング、要件定義をサポートする製品を提供
- 製品と資金調達を通して誰でもデータ活用にアプローチできる「開かれたデータ市場」の形成に注力
NousLagus株式会社は、THESEEDCAPITAL2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資および株式会社日本政策金融公庫からの融資により、総額2,300万円の資金調達を行いました。
NousLagusは事業会社などに向けて、ソリューションを発注する際に必要な社内の情報をヒアリングするための質問項目をAIが提案・サポートするサービス「キクメモ」や、社内でのヒアリング結果などを基に、具体的なソリューションの要件定義をAIでサポートするサービス「デジタル要件定義さん」などの提供を行う企業です。
現場の業務内容に最適なソリューションの要件を自動で処理することで、ベンダーとの交渉や、ソリューションの導入時・導入後の運用・管理がスムーズに進むよう支援し、事業会社とベンダーをつなぐ架け橋として、事業会社のDX化・業務効率化に貢献することを目指しています。
NousLagus今回の資金調達により「キクメモ」や「デジタル要件定義さん」の利用やメタデータの管理やAIの責任・倫理問題など、データ活用における諸課題の統合的解決を促進をすることで、AIやデータに関する習熟度や理解度に関係なく、誰もがアプローチできる「開かれたデータ市場」を形成中です。
NousLagus代表取締役社長CEO守屋氏はデータやデジタルツールの利活用をはじめとするDX市場が年々拡大しているのに対し、日本は知識不足を背景にデータ活用が進んでいない現状で、ヒアリング・要件定義ツールを提供することでデータ活用への導入機会を中小企業に提供し、データ活用層の拡大を図ると述べました。
出典:PR TIMES
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