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最終更新日:2022/08/08
株式会社nehanは、提供している分析ツールnehanに、セールスフォース上のデータをダイレクトに連携できる機能をリリースしたと発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社nehanが提供している分析ツールnehanに、セールスフォース上のデータをダイレクトに連携できる機能をリリースしたと発表しました。
セールスフォースは株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する、顧客関係管理(CRM)ソリューションを中心としたクラウドプラットフォームです。進捗等のプロセス管理に役立つほか、分析機能も備えています。
しかし、複雑なデータ加工や他のデータと掛け合わせた分析、統計解析など高度な分析は実施が難しいという意見がありました。
データを前処理して高度分析が可能な分析ツールnehanの新機能である「セールスフォースコネクタ」を活用すれば、セールスフォース上のデータをnehanにダイレクトに連携できます。
nehanの強みは「前処理機能」と「プログラミング不要」の2点で、データの統合や抽出など加工も自由自在にできます。
また、蓄積されたセールスフォースのデータと、Google合同会社が無償提供しているWebページのアクセス解析ツールである「Google Analytics」との連携も可能です。このようなマーケティング施策の検証に役立つ加工にもプログラミングの技術は必要ありません。
さらに、AI、BI、自動更新の機能を絡める、次のような高度な活用もプログラミング技術なしで可能です。
データの蓄積はインターネットの普及やソフトの開発などで、手軽に行えるようになりました。しかし、蓄積されたデータをより使いやすく加工してビジネスに役立てるには、専門知識やプログラミングの技術が必要というイメージがまだまだ根強くあります。
しかし、分析ツールnehanは、プログラミングが不要の豊富な機能がそろっており、誰もが簡単にデータ分析ができます。このツールにセールスフォースをダイレクトに連携することにより、蓄積したデータを素早く有効に活用できるだけでなく、分析人材を増やすことも可能です。
出典:PR TIMES
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