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最終更新日:2022/08/08
脳ドック用AIが新潟県で初導入
総合リハビリテーションセンター・みどり病院が、脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging®」を新潟県で初めて導入しました。
このAIニュースのポイント
総合リハビリテーションセンター・みどり病院が、Splinkが開発・提供する脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging®」を導入しました。新潟県では初の導入となります。

「Brain Life Imaging®」は、脳ドック用AIプログラムです。脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促します。また解析データの保存・蓄積により、経年変化を可視化できるため、より深い気づきを提供可能です。

みどり病院が新たに提供開始する「プレミアム脳ドック」「プレミアム脳ドックフルコース」は、AI画像診断によって記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定し、脳の健康状態を「見える化」。認知症・認知機能低下の予防を促すためのわかりやすいレポートを届けることができます。
脳の疾患は自覚症状が乏しいケースが多いため、脳梗塞やくも膜下出血、脳腫瘍などを調べるために、脳ドックを受ける方が増えています。また近年では、脳萎縮など認知症リスクや認知機能低下リスクへの意識の高まりに伴い、認知機能に関する検査を希望する方も増加傾向です。
無症状の場合でも、比較的に若い年齢から定期受診をして脳の認知機能を測ることにより、将来の認知症に繋がるリスク行動を控えられます。なお、各脳ドックの内容・料金は以下の通りです。
コース名 :プレミアム脳ドック
内容 :MRI、VSRAD、認知機能検査、AI海馬体積(Brain Life Imaging®)、診察
料金 :30,000円(税込)
コース名 :プレミアム脳ドックフルコース
内容 :MRI、MRA、頸部MRA、VSRAD、認知機能検査、AI海馬体積(Brain Life Imaging®)、診察
料金 :40,000円(税込)

みどり病院 病院長 兼 認知症疾患医療センター センター長 成瀬 聡先生は、「認知症はもはや特別な疾患ではなく、高齢者のありふれた疾患です。今後は、いかに早く診断し、早期から介入しながら認知症の発症や進行を遅らせるための予防をしていくかが大変重要な課題となります。認知症の早期発見には、脳の健康状態が包括的に分かる検査を受けることが重要です。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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