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最終更新日:2022/08/08
食材を美味しいうちに食べきるための献立AIアプリ「Frish」がリリースされました。Frish を使うことで、冷蔵庫を管理しながらAIと献立を決めることが可能になります。
このAIニュースのポイント
株式会社Menu For Todayは、賞味期限やフードロスと付き合いながら毎日の献立から自由になるアプリ、Frishをリリースしました。Frish を使うことで、冷蔵庫を管理しながらAIと献立を決めることが可能になります。
料理をする家庭にとって、冷蔵庫の管理は重要です。共働き家庭が増えたことで、専業主婦・主夫1人が全てを管理できる状況ではなくなりました。一人暮らし世帯では、購入した生鮮食品を使い切ることができずに廃棄してしまうフードロスも問題になっています。今後はSDGsに向かって、家庭での廃棄を減らすトレンドが加速すると考えられます。
また、食材の購入の選択肢も多様化し、スーパーなどの店舗や定期配送サービスだけではなく、ECや農家からの直接購入できるサービスなども増えました。
こうした課題に、献立計画を立てることで解決する試みと、それを支援するサービスが広がっています。「予め決めた量だけ買って消費する」という方法です。しかしこの方法では逆に計画に縛られ、利用者の選択肢や自由を奪うことになります。
そうした中、美味しそうな野菜を突発的に購入しても、突然ふるさと納税の返礼品が届いても、急に作る人が代わっても、今日の気分で料理を変えても、食材を美味しいうちに食べられる。あるいは無駄にせず使い切ることができる。そんなユーザビリティを実現するため、Frish がリリースされました。

使い方はかんたんで、Frishに冷蔵庫の中身を登録して、賞味期限を管理します。自由入力された食材の名前をAIが特定します。
冷蔵庫の中身を登録すると、賞味期限の近い順に消費するよう、AIが献立を考えてくれます。AIは献立のバリエーションも考えて、調理時間やカロリー、使用する食品の品目数も表示します。その中から食べたいものを選ぶことができ、利用者の好みに応じた献立の提案も可能です。

献立を決めたら、使い切る食材と、新たに必要な食材を、ワンタップで調整。必要な食材は買い物リストになり、購入したものをワンタップで冷蔵庫に登録できます。調理の手順もアプリ上で確認できるため、食材の購入から食卓までを1つのアプリで管理可能です。
今後、レシートや購入した食材の自動登録機能も追加予定です。アプリのダウンロードは下記ボタンから可能です。
出典:PR TIMES
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