自動運転EV開発のチューリング、AWSのLLM開発支援プログラムに採択
最終更新日:2024/01/17
自動運転EV開発のチューリングは「AWS LLM開発支援プログラム」に採択されました。
このAIニュースのポイント
- チューリングがAWSジャパンのAWS LLM開発支援プログラムに選ばれる
- チューリングは完全⾃動運転EVの量産を⽬指すスタートアップ
- AWSジャパンが日本に法人または拠点を持つ企業・団体のうち、最大10社まで選定され、LLM開発を支援する
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社は、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの「AWS LLM開発支援プログラム」に採択されました。
チューリングは「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全⾃動運転EVの量産を⽬指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である⼭本⼀成と、カーネギーメロン⼤学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した⻘⽊俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を⽤いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。
チューリングは、完全自動運転の実現に人間と同等以上にこの世界を理解した自動運転AIが必要であると考えており、LLMを含むマルチモーダルモデルの開発を進めています。今回の「AWS LLM開発支援プログラム」採択を受け、LLMを含むマルチモーダルモデル開発を加速していきます。
AWSジャパンがLLMの開発を行う日本に法人または拠点を持つ企業・団体のうち、最大10社を選定して支援するものです。LLM開発を行うための計算機リソース確保に関するガイダンス、AWS上でのLLM事前学習に関わる技術的なメンタリング、LLM事前学習用クレジット及びビジネス支援等のサポートを行います。
出典:PR TIMES
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