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最終更新日:2022/09/21
京都府が婚活支援AIを再導入
タメニーが、京都府へAI機能を搭載した地方自治体向け婚活支援システム「parms(パームス)」を再提供することを発表しました。
このAIニュースのポイント
タメニー株式会社が公募型プロポーザルにより、京都府へ独自のAI機能を搭載した地方自治体向け婚活支援システム「parms(パームス)」を再提供することになったことを発表しました。
京都府は、2015年10月より結婚を希望する独身男女に対して、出会いから交際、結婚までのワンストップ支援を行うことを目的とした、「きょうと婚活応援センター」を設置しています。応援センターでは、婚活相談や婚活イベントを実施したり、婚活支援団体や市町村との連携を促進したりしてきました。その過程で2017年にタメニーが提供する婚活支援システム「parms」を導入した経緯があります。
婚活支援システム「parms」は、イベント開催やその後のサポートを中心に利用されてきましたが、近年はコロナ禍も相まって、登録会員数の減少や会員活動の停滞などの影響が生じていました。そこで、京都府は既存システムの高度化に向けた公募型プロポーザルを実施し、タメニー独自のAIを搭載した婚活支援システム「parms」を再導入することに決定。「parms」再導入後は、AIによる相手のご紹介や移住婚に対応したオンラインお見合いなど、より多角的な婚活支援を行うことができます。

京都府の担当者は、会員数の増加や成婚数の向上に期待しているとコメントしています。一方、タメニーは、地方活性化のために自社が運営する結婚相談所のノウハウや知見を活かすことに意欲的です。
「parms」は自社の結婚相談所を支える独自開発のマッチングシステムと同等程度の機能をもっています。地方活性化はもちろんのこと、その先にあるよりよい社会の実現に向けて「parms」の地方自治体への提供や、婚活支援センターの運営、各種イベント・セミナーの受託も行っていきます。
出典:PR TIMES
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