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最終更新日:2024/06/06
KKCompany Japanは、アルティウスリンクとマルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AiM」の正式契約を締結したと発表しました。
このAIニュースのポイント
KKCompany Japan合同会社は、アルティウスリンク株式会社とマルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AiM」の正式契約を締結したと発表しました。アルティウスリンクは、先行トライアルユーザーとして「BlendVision AiM」を使用していましたが、今回正式に締結する運びとなりました。
「BlendVision AiM」とは、動画技術やAI活用技術を融合させた、あらゆる情報資源の効率的な活用を可能とするマルチメディア対応AIプラットフォームです。文書ファイルだけでなく、今までAIで扱うのが難しかった動画ファイルや音声データを含めてAIで探し、取りまとめが可能です。また、動画ファイルの文字起こしや、必要情報の抽出、要約、議事録作成、さらにそれらに関連・該当する動画部分の提示を行うことができます。
「BlendVision AiM」の主な想定ユーザーは、コールセンター・製造業・教育をはじめとしたあらゆる業界です。また、想定される活用シーンは、会議要約や振り返り、研修・マニュアル、メディア制作などです。
今回の契約締結について、アルティウスリンクの鈴木氏は「日々の顧客からの問い合わせ対応業務の効率化や製品知識の習得時間の短縮化を目的として導入を決定した。サポートセンターのスタッフが活用する事で、日々の業務の効率化を図っていきたい」とコメントしています。
出典:共同通信PRワイヤー
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