アルコール検知×検温×顔認証が1台で⾏える検温モニタ「KAOIRO+」リリース
最終更新日:2024/02/15
LM TOKYOは、アルコール検知×検温×顔認証が1台で行える”飲酒運転事故から人と会社を守る”検温モニタ「KAOIRO+(カオイロプラス)」を発売しました。
このAIニュースのポイント
- アルコール検知×検温×顔認証が1台で行える検査カメラ「KAOIRO+」がリリース
- AIによる顔認証機能で従業員のなりすまし防止や勤怠管理にも利用可能
- Excel形式での保存が可能なため、2022年施行の道路交通法改正に対応
LM TOKYO株式会社は、アルコール検知×検温×顔認証が1台で行える”飲酒運転事故から人と会社を守る”「KAOIRO+(カオイロプラス)」を2022年5月24日に発売しました。
「KAOIRO+」は現在発売中の「AI検温モニタ KAOIRO-カオイロ-」にアルコール検知の機能を備えた製品で、アルコール検知×検温×顔認証が1台で行える製品です。新型コロナウィルスにより自主的な検温を行っている企業も多い中、2022年より道路交通法施行規則の一部改正され、社用車や営業車を持つ企業を対象にアルコール検知器の導入が必須となりました。
電気化学方式センサーの搭載でアルコール以外のガスには反応しにくいので、より高精度・スピーディに測定が可能でかつ、半導体式と比べて経年劣化しにくく、呼気アルコール濃度0.15mg/Lを基準にしきい値を任意で変更できます。また、AIを用いた顔認証システムを搭載しており、検査におけるなりすまし防止や、勤怠管理などにも利用可能です。
測定されたデータは最大10万件まで保存可能で、PCでの保存や印刷が必要な場合はUSBメモリーを使用することでExcel形式でエクスポートもできます。「KAOIRO+」で計測されるデータは2022年道路交通法改正に適応可能であることから車を使用する企業で活躍するほか、飲酒者の入場が禁止される公共施設などでも利用可能です。
出典:PR TIMES
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