JAPAN AI、全AIサービスに最新モデル「GPT-4o」を導入
最終更新日:2024/05/31
JAPAN AIは、展開している全AIサービスに、最新のGPTモデル「GPT-4o」を搭載したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
- JAPAN AIが全AIサービスにGPT-4oを導入
- GPT-4oにより、過去のモデルより低価格で利用が可能
- 文字生成速度も過去のモデルよりも早くなり、生産性が向上している
JAPAN AI株式会社は、展開しているAIサービス、JAPAN AI Chat、JAPAN AI Marketing、JAPAN AI Speechに、最新のGPT-4oを搭載したことを発表しました。
JAPAN AIは、Open AIが2024年5月14日に発表した最新GPTモデル「GPT-4o」を、提供している全AIサービスに搭載。これにより、「生成速度の向上」や「コストの削減」「文字起こしの精度向上」などが見込まれています。
GPT-4oの文字生成速度が過去のモデルよりも早いため、JAPAN AI Chatにおいても文章の生成速度が向上しています。
従来のモデルより文章生成の速度が向上したことにより、迅速な回答が得られ、低コストでの利用が可能です。
さらに、GPT-4oへのバージョンアップで学習データの量が増大したため、文字起こしツール「JAPAN AI Speech」においても文字起こしの精度が向上しました。これにより、より正確な議事録作成が可能です。
JAPAN AIは、今回のGPT-4o搭載を技術革新の一環と捉え、常にAI技術の最新動向を監視し今後も迅速なアップデートを実施することで、最先端のサービスを提供することを目指します。
出典:PR TIMES
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