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最終更新日:2024/02/20
AI反訳サービス ChatGPTと連携
KandaQuantumは、Google開発の音声認識AIとChatGPTを連携させ、商談まとめの自動化を実現し実運用での実証実験を開始しました。
このAIニュースのポイント
株式会社KandaQuantumは、Google開発の音声認識AIとChatGPTを連携させ、商談まとめの自動化を実現し実運用での実証実験を開始しました。
これまでの文字起こしAIは情報が散財し営業・経営上の判断に利用することが出来ないという課題がありました。商談まとめAIは商談音声を自動的に文字起こしするのみならず、データを構造化し商談の要約や分析を行うことができるようになりました。この方法により、商談の集中的な収集、分析、管理が可能となり、経営判断の材料とし売上の大幅な向上に貢献します。
KandaQuantumは、「ビッグデータ x 量子AI」をミッションに、指数関数的に増大するビッグデータを従来より高速処理する量子コンピューターやAI技術を活用した受託サービスとプロダクトを展開しています。データの収集蓄積・データ分析・AI活用まで一気通貫で顧客に寄り添ったサービスの展開を行っています。
Googleの音声認識技術とChatGPTを連携させることにより、商談音声のまとめAI技術を実現し実運用での実証実験の段階に進むことが出来ました。商談を録音した音声データから商談の要約や分析を行うことが可能となり、商談に関する情報を集中的に管理することが可能になりました。

この方法は、社内の商談に対して特に活かすことができます。例えば長い商談を録音した場合、以前までは手作業で書き起こすことが必要でした。近年ではAIの急速な発展と共に書き起こしAIが活用されてきましたが、精度の問題や非構造データであることの活用の難しさがあります。この商談まとめAIは、書き起こしのみならず文章を構造化することで、1時間あたり10000文字前後と言われる音声データを構造化し利活用出来ます。
商談に関する情報を素早く把握することが可能になり、賢明なビジネス判断ができるようになりました。商談まとめの技術を実現したことを確認するとともに、この技術を商談対応に実導入していく実証実験を開始します。また実証実験の結果は、DX業界にとって重要なヒントとなり、今後のビジネスに活用されることが期待されています。
出典:PR TIMES
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