生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2024/01/17
Google 日本語版生成AI検索SGE開始
Googleは、Google検索の新機能として、生成AI活用の日本語版検索体験の試用運転を開始します。
このAIニュースのポイント
Googleは国内でGoogle検索の新機能として生成AIによる検索体験(SGE-Search Generative Experience)の日本語版の試験運用を開始します。生成AIの新たな技術進歩により、検索エンジンの更なる可能性を再考することができ、新しいタイプの質問に答えたり、情報の整理の仕方を進化させることが可能です。

例えば「残暑見舞いはいつ頃送る?」という質問を例に、通常であれば、ひとつの質問をより噛み砕いた質問に分割し、複数の情報源からの膨大な情報を整理して、自分でつなぎ合わせて理解しなければなりません。生成AIを使用すれば、検索がそうした面倒な作業の一部を代わりに実行します。
実行すると「残暑見舞いに何を送ったら喜ばれますか?」等の追加で質問できる候補を提示する機能が表示されます。これらの候補もしくは「追加で聞く」をタップすると、新しい会話モードに移行し、調べているトピックについてさらに質問ができます。質問から質問へと文脈が引き継がれるため、より自然に探索を続けることができます。また、ウェブサイトへのリンクも表示されます。

Googleは、新しい生成AI技術を活用した検索体験を導入するにあたり、責任ある慎重なアプローチをとっています。生成AIとLLMには既知の制限があり、検索が常に正しく機能するとは限りません。そのため、生成AIによる検索体験(SGE)のモデルも、検索の高い品質基準を維持できるようトレーニングを続けており、今後もさらにアップデートをしていく予定です。

Search Labsは、検索に関する大胆なアイデアや機能をテストするための登録制の新しい仕組みです。Search LabsにGoogleアカウントを登録することで、デスクトップのChromeブラウザとスマートフォンのGoogleアプリ(AndroidおよびiOS)で利用可能です。
出典:Google
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら