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最終更新日:2024/03/05
Gigalogyはエンドツーエンドの自動化AIソリューションのプラットフォーム「Gigalogy AI Platform」の提供を開始しました。このAIプラットフォームは、あらゆる製品に統合することができます。
このAIニュースのポイント
テクノロジーをより良いエクスペリエンスに変えるユーザー・エクスペリエンス・ファーストの企業であるGigalogy株式会社は即実用可能なエンドツーエンドの自動化AIソリューションのプラットフォーム「Gigalogy AI Platform」をローンチしました。このAIプラットフォームは最小限の労力と最大の効率で、あらゆる製品に統合することができます。
AIに対する取り組みや関心はますます大きくなっていますが、AIを活用しようと考えている企業は、大きな課題に直面しています。日本のAI専門の技術者はわずか805人。経済産業省は、2030年までに12万人のAIビジネス専門の技術者の不足に直面すると予測されています。そして、AIソリューションを一通り実装するためのコストは様々ですが、2500万円から、ケースによっては1億円を超える場合もあり、決して安価とは言えません。高価なのにも加えて時間もかかってしまいます。MVPレベルのソリューションを実現するにも9か月から1年もかかることがよくあり、AIのプロジェクトは、信頼性、柔軟性、拡張性のような技術的な要求にも応える必要があります。
Gigalogyの提供するソリューション 「Gigalogy AI Platform (GAIP)」において、ユーザーは必要とするソリューションを検索し、その詳細を確認し、プロジェクトを作成します。その後、シンプルなAPIやSDK連携だけであらゆるデジタルプロダクトにAIソリューションの統合ができます。ビジネスモデルは、いつでも自由に当社のAIソリューションを開始または中止できるように、サブスクリプションベースの課金モデルでサービスを提供しています。すぐに始められ、開発者が使いやすいAPIを最小限の労力で統合、そしてどんなビジネスモデルにも適用可能です。GAIPのプラットフォームでは、AIのワークフローが完全に自動で作動します。
出典:PR TIMES
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