福岡空港で遠隔・リモート接客クラウドを活用した空港案内がスタート
最終更新日:2022/08/31
UsideUが、福岡空港の案内所でTimeRepを活用した空港利用のユーザー案内を2022年8月17日(水)からスタートしました。
このAIニュースのポイント
- UsideUが、福岡空港の案内所でTimeRepを活用した空港利用のユーザー案内を開始
- 遠隔職員が複数の拠点を担当することで生産性向上を図る
- ユーザーの利便性を損ねることなく効率よい運営体制が構築可能に
遠隔・リモート接客クラウド「TimeRep(タイムレップ)」を開発・提供するUsideUは、福岡空港の案内所において、TimeRepを活用した空港利用のユーザー案内を2022年8月17日(水)より開始しました。TimeRepとは、リアルな店舗とウェブの垣根を超えて、ヒトとAIアバターの協働による非対面・非接触・遠隔案内を可能にする事業者様向けクラウドサービスです。
福岡空港では、アフターコロナとして国内旅行客の回帰や今後のインバウンド需要の回復が見込まれる中、空港施設運営においてコロナ禍前の体制に戻すのではなく、DX活用による職員の生産性向上と顧客利便性向上を目的とした新体制が模索されていました。そのような背景の中、遠隔・リモート接客クラウド「TimeRep」の活用により、遠隔職員が複数の拠点を担当することで職員の生産性向上を図ることが可能に。また、遠隔職員と現場職員によるハイブリッド型の新しい案内体制とすることで、ユーザーの利便性を損ねることなく効率よい運営体制が構築できます。
UsideUと福岡空港は、簡単な問合せ対応はTimeRepのシナリオ機能を用いることで自動案内を推進し、複雑な問い合わせは遠隔職員が対応することで、さらなる案内の効率化を目指しています。
出典:PR TIMES
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