生成AI

最終更新日:2024/02/27
パトスロゴスが2021年4月にトライアルキャンペーンとして実施した『1枚診断』サービスが、9月限定で再開されました。
AI検査難易度を簡単に診断できる貴重な機会が再来しています。
このAIニュースのポイント
AI外観検査DEEPSは、「検査の自動化から本質の改善へ」を狙いとし、欠陥の抽出から得られるデータを活用した生産ラインへの改善活動を推進しています。目視検査では不良品とともに廃棄されてしまう貴重な欠陥のデータを全て取得、生産管理の情報と掛け合わせることで、いつどこで何が原因で欠陥が発生するか傾向分析が可能となります。
パトスロゴス社が毎月開催するオンラインセミナーでは常時20-50社が参加しており、検査自動化や製造業DXを見据えた生産プロセス変革への期待の高まりが顕著になっています。一方で、検討着手するにあたっては、「最初の取り掛かりのために、簡単に自社製品での実現度を判定できないか」という要望が多く寄せられていました。そこで今回、以前トライアルキャンペーンとして実施した外観検査『1枚診断』無料サービスを、9月限定で再開することが決定しました。
サービスにエントリー希望の企業は、検査自動化の対象とされたい自社製品の外観画像を1枚準備します。サービスページより、5つの質問回答とあわせて送信することで、検査自動化の難易度が4段階で判定され、即日で簡易レポートが発行されます。これまで蓄積されたDEEPSによる検査100社を超える実証実験データベースからの推論により、自社の実現難易度レベルを簡易的に把握し、自動化+改善計画スタートのきっかけとして利用することができます。またパトスロゴス社では、要望に応じてPoC(無償/有償あり)、量産本格対応へと、「自動化の実現から本質改善へ」のステップを着実に進めていくことを可能にしています。
外観検査『1枚診断』サービスは、申込み状況により9月30日より前に締め切りになる可能性があります。外観検査の効率化や精度を改善したい、向上させたいとお考えの方は、お早めにお問い合わせ下さい!
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら