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AIとローカル5Gを活用して高速道路トンネル内メンテ作業の効率・安全性を向上

最終更新日:2021/10/11

東海北陸自動車道 美濃IC~美並IC間 古城山トンネル(下り線)で2021年12月から2022年3月にかけてAIとローカル5Gを活用した高速道路トンネル内メンテナンス作業の効率・安全性向上に関する開発実証が実施されます。

このAIニュースのポイント

  • 高速道路トンネル内メンテナンス作業の効率・安全性向上に関する開発実証を実施
  • AI画像解析によって危険事象の検知を行う
  • 東海北陸自動車道 古城山トンネル(下り線)で2021年12月から2022年3月にかけて実施

エクシオグループ株式会社、中日本高速道路株式会社、株式会社日立国際電気、AMECコンサルタンツ株式会社の4社は、ローカル5Gを活用した高速道路トンネル内メンテナンス作業の効率・安全性向上に関する開発実証を実施します。本実証実験は、総務省の「令和3年度 課題解決型ローカル5G 等の実現に向けた開発実証」に選定されたものであり、高速道路でローカル5Gを用いた総務省選定の実証実験としては初めてになります。

本実証実験は、NEXCO中日本の業務課題を解決するため、道路保全・点検業務の安全性向上・高度化を目指す「i-MOVEMENT」の活動として4社が共同して検討を進めてきたプロセスにローカル5Gを用いて実施するものです。​

実験場所は、東海北陸自動車道 美濃(みの)IC~美並(みなみ)IC間 古城山(こじょうさん)トンネル(下り線)で2021年12月から2022年3月にかけて実施されます。

高速道路のトンネル内に設置された4Kカメラの高精細映像をローカル5Gで伝送し、AI画像解析によって危険事象の検知を行います。その後、現場の作業者に対して検知された危険事象をアラート通知する一連のプロセスが、現場における作業者の安全性向上に繋がることを検証します。本検証では、作業者の注意不足による高速道路の規制外へのはみ出しや規制内への突入車両に対する回避時間確保などの効果が期待されます。

スマートグラスを装着した現場作業者に対して、ローカル5G通信を介した映像および音声によって遠隔地にいる熟練技術者からの作業支援プロセスが、円滑に実施できることを検証します。本検証では、少子高齢化に伴う人手不足や熟練技術者の減少に対して効果が期待されます。

現在、高速道路上の大部分のトンネル内において利用が可能なキャリア4Gでは、大容量の高精細映像の伝送に時間を要することから即時性の課題があります。また、キャリア5Gについては普及が始まったところであり、高速道路のトンネル内への普及時期については未定であることから、エリア内で柔軟に5G網を構築できるローカル5Gの制度を利用したプロセス検証を行うものです。

出典:PR TIMES
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