エクサウィザーズ、生成AI活用の採用業務効率化サービス「exaBase 採用アシスタント」を発表
最終更新日:2023/12/22
エクサウィザーズが生成AIを活用した採用業務効率化サービス「exaBase 採用アシスタント」を発表しました。求人票自動生成などで採用プロセスの効率化を図ります。
このAIニュースのポイント
- エクサウィザーズ、採用業務効率化サービス「exaBase 採用アシスタント」を発表
- AIが数分で魅力的な求人票を自動生成、採用担当者の作業時間大幅削減
- 既存ハイパフォーマーの情報から最適な人材像を求人票に反映させることも可能
12月18日、株式会社エクサウィザーズは、生成AIを活用した採用業務効率化サービス「exaBase 採用アシスタント」のβ版を年内に提供開始すると発表しました。このサービスは、エクサウィザーズが推進する、企業業務の支援・効率化を提供する「AIアシスタントシリーズ」の第2弾です。
「exaBase 採用アシスタント」は、採用業務の効率化を目指し、生成AI技術とHR Tech領域での知見やデータを組み合わせて開発されました。
このサービスの主な特徴は、短時間で効率的に魅力的な求人票を自動生成する機能で、最低限の情報を入力するだけでAIが求人票を作成することが可能です。また、エクサウィザーズが保有する独自データベースを活用することで、職種や職位に応じた市場感に合った項目をAIが選択し、品質を担保した求人票を生成できます。
さらに、ユーザー企業で活躍しているハイパフォーマーの情報を活用し、募集ポジションに必要なスキルや経験を求人票に反映する機能も備えています。これにより、採用担当者は従来数時間を要した求人票作成業務を数分で完了することができ、効率化した時間を求職者との対話などに充てることで、より一人一人に向き合った採用に繋げることが可能になります。
エクサウィザーズは、今後もスカウトメールの自動生成や書類選考サポート機能の追加、DX人材育成プラットフォーム「exaBase DXアセスメント& ラーニング」との連携を通じて、採用から育成までのサポートをシームレスに実現する複数の追加機能を実装する予定です。これにより、日本企業全体の生産性向上に貢献することを目指しています。
出典:エクサウィザーズ
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