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最終更新日:2025/06/12
EQUES、JPharmatron開発
EQUESは、経済産業省/NEDOによる生成AI研究支援プログラム「GENIAC」の一環として、製薬業界向けの新しいLLM「JPharmatron-7B」を発表しました。
このニュースのポイント
株式会社EQUESは、経済産業省およびNEDOによる生成AI研究支援プログラム「GENIAC」の一環として、製薬業界向けの新たなLLM「JPharmatron-7B」を発表しました。このモデルは、薬学分野・製薬業務関連の膨大なデータセットでトレーニングされており、製薬文書作成など実務に役立つ多様な用途での使用を目指しています。また、70億パラメータの比較的小規模なモデルであることから、社内ネットワークやラップトップなどのローカル環境でも動作可能です。
EQUESは、製薬・薬学分野における包括的なベンチマークの不足を鑑み、日本薬剤師国家試験、名寄せ、齟齬点検の3種類のタスクで構成された独自ベンチマーク「JPharmaBench」を作成し、公開しました。このベンチマークでは、単純な知識を問う問題だけでなく、実務への応用の可能性をより正確に評価することを目標としています。

「JPharmatron-7B」は、「JPharmaBench」を含む既存の医学・薬学関連の日本語ベンチマーク2種において、類似する医療分野のドメイン特化モデルや同規模の汎用日本語モデルをすべての項目で上回る性能を記録しました。
今後は、製薬業界向けのAIソリューション「QAI」への導入や、共同研究への活用も視野に入れています。
出典:PR TIMES
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